鶏肉とかぶのクリームシチュー
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ごろごろ入ったかぶがおいしいクリームシチューをご紹介します。
かぶの種類は大中小、多種多様で、その数約80種類もの品種があります。春の七草としても知られているかぶの旬は、春と秋の2回。通年出荷されているかぶですが、寒い時期のかぶは甘味が増します。春もののかぶの旬は3月から5月です。
かぶを選ぶ際は、根にひび割れや傷がなく、青々としている葉のもの
かぶの種類は大中小、多種多様で、その数約80種類もの品種があります。春の七草としても知られているかぶの旬は、春と秋の2回。通年出荷されているかぶですが、寒い時期のかぶは甘味が増します。春もののかぶの旬は3月から5月です。
かぶを選ぶ際は、根にひび割れや傷がなく、青々としている葉のもの
を選ぶようにしましょう。新鮮なものは茎に堅さがあります。
かぶの葉は、根とは全く違う栄養素があり、ベータカロテン、ビタミンC、カルシウムが豊富に含まれています。その中でも特にベータカロテンは可食部100㌘中、2800㍉㌘ときわめて多く含まれているそうです。
今回のレシピでは、かぶを煮る際に落としぶたをつかっています。落としぶたを使うことによって煮汁が対流し、具材にまんべんなく味が染みるようになります。落としぶたは家庭でもアルミホイルやクッキングシート、キッチンペーパーなどで簡単に作ることができますので、ぜひお試しください。
かぶの葉は、根とは全く違う栄養素があり、ベータカロテン、ビタミンC、カルシウムが豊富に含まれています。その中でも特にベータカロテンは可食部100㌘中、2800㍉㌘ときわめて多く含まれているそうです。
今回のレシピでは、かぶを煮る際に落としぶたをつかっています。落としぶたを使うことによって煮汁が対流し、具材にまんべんなく味が染みるようになります。落としぶたは家庭でもアルミホイルやクッキングシート、キッチンペーパーなどで簡単に作ることができますので、ぜひお試しください。
【鶏肉とかぶのクリームシチュー】
〈材料〉
鶏肉(ぶつ切り) 300㌘
塩 少々
こしょう 少々
かぶ 8個(2束)
タマネギ(みじん切り)2分の1個
◎A
バター 大さじ3.5
薄力粉 大さじ3.5
生クリーム 1カップ
塩 少々
こしょう 少々
◎B
スープの素 2個
水 2.5カップ
〈作り方〉
①鶏肉にはあらかじめ、塩こしょうを振っておく。
②かぶは、茎を2~3㌢残して切る。ボウルに水をはり、皮をむいて縦半分に切る。根元の汚れは、竹串の先を使って水の中で落とす。
③かぶの茎は3~4㌢ほどに切り、さっとゆでる。
④深めの鍋を熱してバターを溶かし、中火でみじん切りにしたタマネギを透き通るまで炒め、➀の鶏肉を加えて焦がさないように炒める。
⑤鍋に薄力粉を加える。全体に絡まるように粉がつき、粉けがなくなったら◎Bの材料を加え、時々混ぜながら煮る。
⑥アクを取って、落しぶたをし、約10分煮たらかぶを入れて煮る。
⑦かぶが柔らかくなったら生クリームを加え、塩、こしょうで味を調える。
⑧ゆでておいたかぶの茎を加え、器に盛って完成。
⑦かぶが柔らかくなったら生クリームを加え、塩、こしょうで味を調える。
⑧ゆでておいたかぶの茎を加え、器に盛って完成。