新規のご利用・リフォーム・ガス工事および保安等について
新規のご利用・リフォーム・ガス工事及び保安等について | ||
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1 | 家を建てますが、都市ガスを引き込むにはどうしたらよいですか? | 都市ガス営業課でご相談を承ります。 ガス管の敷設状況、お客さまのご要望、経済的なシステム等全般にわたって、ご提案させていただきます。都市ガス営業課(019-653-8335) |
2 | 家を解体するのですが、どのような手続きが必要ですか? | 必ず、事前に経年管対策課(019-653-8336)までご連絡、ご相談ください。 解体作業前に支障が無いよう適切な作業をいたします。 |
3 | 建物の空調に、GHP(ガスエンジンヒートポンプ)の設置を検討していますが、どこに連絡すればよいですか? | 都市ガス営業課でご相談を承ります。 お客さまのご要望をふまえ、機器・工事・料金等全般についてご提案させていただきます。 ぜひお問い合わせください。都市ガス営業課(019-653-8335) |
4 | 現在、室内にあるガスメーターを外に出したいのですが、費用はいくら位かかりますか? | お客さまのガス配管状況によって異なりますので、経年管対策課(019-653-8336)までご相談ください。 担当者が訪問して、無料で見積させていただきます。 |
5 | 部屋の器具栓を増やしたいのですが、どこに連絡すればよいですか? | 都市ガス営業課でご相談を承ります。 担当者が現地を確認したうえで、費用を含め最適な方法をご提案いたします。 ぜひお問い合わせください。都市ガス営業課(019-653-8335) |
6 | リフォームしたいのですが、どこに連絡すればよいですか? | リフォーム課でご相談を承ります。 機器・工事・料金等全般についてご説明・ご提案させていただききます。 ぜひお問い合わせください。リフォーム課(019-653-1220) |
7 | なぜ道路でガス工事をしているのですか? | ガスを安定して供給するため、古くなったガス管を新しいガス管に取り替えております。 また、新たにガスをお使いくださるお客さまのために、ガス管を敷設しているところもあります。 |
8 | 近くで道路工事をしていますが、工事期間はいつまでですか? | 工事区間の両端に看板を設置し、期間を記載しておりますのでご確認くださるか、お手数ですが工事課(019-653-8332)までお問い合わせください。 |
9 | 夜間、道路工事をしているのはどうしてですか? | ご迷惑をおかけいたしまして、誠に申し訳ございません。 日中は交通量が多く、工事をするのが困難な場所については、夜間工事を行わせていただいております。 |
10 | 道路の工事をしますが、埋設ガス管の確認をするにはどうしたらよいですか? |
保安課で調査の上、お答えいたします。 |
11 | 工事をしていたらガス管がありました。支障になりますがどこへ連絡したらよいですか? | 保安課(019-653-8333)までお問い合わせください。 移設、切り回し、撤去等の工事は有料となります。 また、手続きに数日かかる場合がございますので、ご連絡はお早めにお願いいたします。 |
12 | 万一、工事中にガス管を破損した場合は、どこへ連絡したらよいですか? | すぐに代表番号(019-653-1241)までご連絡ください。 その際、工事場所と現状、工事内容、工事業者、工事業者の担当者及び連絡先、発注者、発注者の担当者及び連絡先をお知らせください。 |
ガス管について | ||
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1 | ガス管にはどのような種類があるのですか? | 現在当社で使用しているガス管には、ポリエチレン管・フレキ管・被覆鋼管・白ガス管・鋳鉄管があります。 施工する際には、設置する場所の環境(露出、埋設、屋内、屋外、湿気の多い所等)に応じ、最適な材料を選定し使用しています。 |
2 | 「白ガス管」とは何ですか? | 表面に亜鉛メッキを施した鋼管(JIS G3452 配管用炭素鋼管)のことで、昭和50年代後半まで露出配管用と埋設配管用に使われていました。現在では地上部分のあまり湿気の多くない場所に使われています。 |
3 | 土の中に埋められた「白ガス管」の取り替え目安は何年ですか? | 土の中の「白ガス管」は、おおむね20年が取り替えの目安とされています。 安心してガスをご使用いただくため、予防的に取り替えをおすすめしています。 |
4 | 土の中に埋められた「白ガス管」の取り替えの目安が20年なのはどうしてですか? | 平成8年に通商産業省(現:経済産業省)から発行された「消費者行政ニュース第37号」において、土の中に埋められたガス管の取り替え周期は20年とされております。 また、住宅金融公庫の「賃貸マンションリフォームローンのご案内」におきましても、屋外ガス管の計画改修周期は20年とされています。 当社でも、これらを元に20年をおおむねの目安としております。 |
5 | 土の中に埋められた「白ガス管」は腐食するのですか? | 土の中に埋められた「白ガス管」の場合は、腐食の可能性があります。 「白ガス管」を土の中に埋設しますと、土の性質や水分などの埋設環境にもよりますが、時間の経過と共に亜鉛メッキが溶け出し、腐食がはじまります。 このため、そのままの状態にしておきますと、さらに腐食が進行して、「白ガス管」そのものに、穴が開いてしまう可能性があります。 当社では、昭和59年頃より鋼管の表面をポリエチレン等で被覆した被覆鋼管を採用し、昭和63年頃からはポリエチレン管も採用しておりますので、腐食の心配はほとんど ありません。 |
6 | 土の中に埋められた「白ガス管」が、腐食しているかどうか調べてほしいのですが? | 調査は、供給設備課で承ります。 調査内容は、ガスを止めない状態で、土の中から立ち上がる部分のガス管の腐食状況を確認し、また埋設されている部分の漏えい調査(ガス検知器または臭気) 等を実施いたします。 この調査に要する時間は、建物の規模によって異なりますが、およそ30分~60分です。さらにお客さまのご要望により、掘削による詳しい調査をさせていただきます。よろしければこれら調査にあわせて、改善工事の際のガス管予定経路についてもご提案いたします。 |
7 | ガス管の交換に必要な工事費用は、ガス会社で負担するのですか? | 敷地内のガス管は、お客さまの資産となっております。このため、改善工事に必要な費用のうち、公道分は当社で負担いたしますが、敷地内はお客さまの負担となります。 |
8 | ガス管を取り替えるには、どのくらいの工事費用がかかりますか? | 現状のガス管経路によって異なりますので、現地調査の上、無料にて見積・ご提案をさせていただきます。 詳しくは経年管対策課(019-653-8336)までお問い合わせください。 |